手続き
この記事では、実際に筆者が国民年金の任意加入の申込みをしたときの手続きについて紹介します。 任意加入の必要性やメリットについては別記事をご覧下さい。 参考国民年金の任意加入;未納期間がある場合に年金受給額を増やす方法シニアのお金 筆者(被保険…
国民年金(老齢基礎年金)の受給額を増やすには、付加保険料を納付したり、受給開始を遅らせるなどの方法がありますが、そもそも保険料納付期間に未納期間があると満額をもらうことができません。 国民年金は20歳から60歳までが加入期間ですが、60歳以降も任…
今年の確定申告(2021年分)の期間は2月16日(水)から3月15日(火)です。還付申告の場合は1月から提出可能です。(還付申告とは確定申告の義務がない人が還付のために行う確定申告のことです) 今年も昨年に続き、確定申告会場への入場には時間枠を区切っ…
2021年3月から、マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります。 マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、事前に利用申込をしておく必要がありますので、マイナンバーカードを取得済みの方は時間を見つけて申込みしておきまし…
ようやく筆者が住む横浜市でも特別定額給付金のオンライン申請が始まったので、早速パソコンから申請してみました。 特別定額給付金のオンライン申請に必要なもの 特別定額給付金のオンライン申請は、前提として有効な電子証明書が搭載されたマイナンバーカ…
先日、雇用保険の失業認定手続きを郵便で行いました。 筆者の住む神奈川では、新型コロナ対策の特例措置として、期間限定で郵送での失業認定手続きを認めているのです。 調べてみると他にもいくつか同様の特例措置を取っている地域があるようなので、この記…
サラリーマンが失業したときに生活を支えてくれる雇用保険(失業保険)ですが、その仕組みや手続きについては知らないことが多いと思います。 特に、会社を辞めたあとに失業手当を受給するつもりの方は、辞める前から準備をしておくことがありますので注意が…
失業手当(雇用保険の基本手当)を受け取るには、ハローワークが指定した認定日に失業認定申告書を提出し、失業状態の認定を受けなければなりません。 筆者は現在失業手当を受給中ですが、この記事では、これまでの経験も参考にして、失業認定申告書の書き方…
2020年1月6日にハローワークのインターネットサイトが全面リニューアルオープンしました。 ハローワークインターネットサイトのリニューアル 筆者は昨年12月中旬に退職し、離職票を入手したので年末にハローワークに行くつもりでした。目的は失業保険の申請…
先日筆者は65歳で会社を退職しました。すなわち、厚生年金の被保険者ではなくなり、同時に国民年金の第2号被保険者でもなくなりました。それに伴い、妻の国民年金加入の手続きが必要になりました。 国民年金についてのおさらい ここで国民年金について少しお…
会社を退職するとき、健康保険を任意継続するかどうか迷いましたが、継続できるのは2年間だし、筆者の場合は国民健康保険にしても保険料はほとんど変わらないと思われたので、今回国民健康保険に切り替えてしまうことにしました。 社会保険から国民健康保険…
日本年金機構から提出用の年金請求書が入った封書が送られてきました。 筆者は12月で65歳になるのですが、どうやら65歳になる月の初旬に届くようです。 ハガキの年金請求書 筆者は62歳になったときに、特別支給の老齢厚生年金の年金請求書を提出していたので…
少し前に通知はがきが来ていたのですが、なかなか平日に時間を作れなくて延び延びになっていたマイナンバーカードの受領で区役所に行ってきました。 マイナンバーカードの受け取り場所 受領方法は所属する地方自治体によって違うと思いますが、横浜市の場合…
ということで、ようやくマイナンバーカードを申し込みました。 マイナンバーカードを申し込むに当たり色々調べたことについては先日の記事に書きましたが、整理すると・・・ マイナンバー(正式名称は「個人番号」)という12桁の番号は、社会保障、税、災害対策…
筆者の65歳の誕生日、すなわち退職の時が数ヶ月後に迫ってきました。そこで会社員である筆者が退職するとき、被扶養者である妻の社会保険に関してしなければならない手続きについて、忘れないようにまとめてみました。 F. MuhammadさんによるPixabayからの画…
筆者の勤める会社では定年再雇用は65歳までなので、退職まではもう少し時間があります。退職後も働く意欲がありますが、再就職するまでの失業給付の貰い方について調べてみました。(全ての数字は雇用保険加入期間が20年以上ある前提です) 失業手当はどのく…